2017/09/15

9/14 若手の力で連敗ストップ

W5-2 Braves (Season 89-57)
Roark(W13-9) 6.0IP 2ER 4H 1BB 7K
Doolittle(SV18) 1.0IP 0ER 1H 1K
Robles 2/4 triple 2R RBI
Sanchez 1/2 double BB 2RBI  
Lind 2/3 BB 2R
Werth 2/4 RBI

地区優勝を決めた後、いいところなく2連敗。この日はレギュラー陣を休ませて若手を起用しましたが、その若手が活躍し、連敗をストップしました。

初回はまずTrea Turnerが二塁打で出塁し、続くJayson Werthのタイムリーで生還。そして、4回裏には1死1塁から、2度目の先発機会を与えらえたVictor Roblesが右中間をライナーで破ると俊足を飛ばしてそのまま三塁打(このあと、内野ゴロの間に生還)。さらに1点差に迫られた直後の6回裏、Roblesが1死1塁からひっかけた打球がサードの悪送球を誘い、1死2,3塁のチャンスとなり、Adrian Sanchezが見事にレフト線に2点タイムリー。

6回を終えて5-2とリードすれば、盤石のブルペンの出番です。7回はMatt Albers、8回はRyan Madson、そして9回はSean Doolittleがいずれも無失点で終えて快勝。さすがです。

先発のTanner Roarkも6回を投げて2ラン本塁打の失点だけと好投。シーズン序盤の不安定ぶりは過去のもの。8月以降の8試合は全て3失点以下。十分ポストシーズンでも計算できます。

それにしてもRoblesはいい選手。先発でもっと見たいですね。

MVP: Victor Robles

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