2017/08/10

8/8 Cole, 悪くはなかったがStantonに打たれる

L3-7 Marlins (Season 66-45)
Cole(L1-2) 5.0IP 4ER 4H 1BB 5K
Sanchez 3/4 double RBI
Goodwin 3/5 2double 2R
Harper 0/2 2BB SF 2RBI

3回まで、いや4回までのA.J. Coleは良かったと思います。3回までノーヒット。4回にDerek Dietrichにソロ本塁打を打たれましたが、打たれたヒットはそれだけ。4奪三振。ただ、ちょっと球数が多かったのは確かでした。しかし5回表、2本のシングルでランナーをためた後、Giancarlo Stantonに左中間スタンドの深いところへ3ランを打ちこまれました。それまでの2打席はきっちり打ち取っていましたが、初球のストレートが真ん中にスーッと入ってしまっては打たれます。ちょっと集中力が欠けていたという感じがしました。まあ、それでも悪くはなかったと思います。仮にStephen Strasburgが長期離脱するということになれば、代役はColeで十分だと思います。

打線は、3回裏にBryce Harperの内野ゴロの間に1点を取ったきり沈黙。7回表にJoe Blanton、Oliver Perezが3点を失い1-7とされてから反撃したのでは遅すぎ。

たまに負けるのは、Aブルペン陣を休ませるという意味でも悪くはありません。連敗しないこと、それが重要です。

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