2017/08/25

8/23 Kelleyは未だに

L1-6@HOU (Season 75-49)
Jackson(L4-3) 6.0IP 2ER 6H 3BB 1K
Kelley 0.1IP 3ER 2H 1BB
Kendrick 2/4 double
Murphy 2/4

負け投手になったとはいえ先発のEdwin Jacksonはよく投げました。4回裏の失点は、先頭打者のJose Altuveの右中間への飛球をセンターのMichael TaylorとライトのAndrew Stevensonのミスコミュニケーションで三塁打にしてしまったことからの犠牲フライであり、Jacksonの責任ではありません。実質的には6回をソロ本塁打の1失点のみ。十分な仕事をしてくれました。

問題はやはり打線。3回表にWilmer Difoの犠牲フライで先制点を取りましたが、以降は淡白な攻撃を重ね、ゼロを並べて終わりました。なんというか、迫力がありません。

ともかく追いかける展開で1-2で終盤へ。7回裏はMatt AlbersからMatt Graceへとつないで無失点で切り抜けましたが、8回裏、2アウトからGraceがソロ本塁打を打たれて2点差。この後右打者が続くことからベンチはShawn Kelleyを投入しましたが、酷かった。シングル、四球、そしてAlex Bregmanに豪快にセンターへ3ランを打たれ、あっという間に1-6。9回裏を待たずして事実上試合が終わりました。KelleyはDLから復帰後3試合で2度目の失点。今やチームの強みとなったブルペンですが、Kelleyだけはトレード期限前の悪いブルペンの影を引きずっています。これが伝染しないといいのですが・・・。

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