2017/07/10

7/8 今季初のゼロ封負け

L0-13 Braves (Season 51-36)
Strasburg(L9-3) 3.0IP 3ER(6R) 7H 2BB
Harper 1/2 2BB

初回こそ無失点で終えたStephen Strasburgでしたが、2回表にKurt Suzuki、投手のJulio Teheranに連続タイムリーを打たれて2失点。さらに、3回表にもMatt Kemp、Suzukiに続いて、またもTeheranに2点タイムリーを打たれて4失点。計6失点(自責点は3ですが、非自責となったのもStrasburg自身の送球エラーによるものなのでかばう余地はありません)。ピッチャーライナーの直撃を臀部に受けていたこともあり、4回表のマウンドに戻ることはありませんでした(ケガとしては大したことはないようです)。

相手投手に2打席連続タイムリーを打たれ、3回を終えて先発投手が降板したのでは、チームとして盛り上がるはずもありません。打線はTeheran以下のブレーブス投手陣の前に、ランナーを出せなかったわけではないものの、得点圏に走者を置いては8打数ノーヒットに終わり、結局無得点。今季初のゼロ封負けとなりました。なお、シーズン折り返しを過ぎて87試合目での初ゼロ封負けというのは、エキスポス時代も含めてのフランチャイズ新記録だそうです。

しかし、Strasburgはどうしちゃったんでしょうか。昨年もオールスター頃からちょっとおかしくなったので、やや心配です。

0 件のコメント: