2017/06/01

Prospect Profile #34: Carter Kieboom

2017年My Top 10 Prospectsの野手シリーズ第2弾は、昨年(2016年)ドラフトの1順目指名、Carter Kieboom遊撃手です。

[Player Data]
Name: Carter Alswinn Kieboom
Position: SS
Born: September 3, 1997
Birthplace: Marietta, Georgia
School: Walton HS (GA)
Height: 6-2
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Draft: 2016-1(28) WAS
Acquired: Draft (2016)
BA Organization Rank: 8(2017)
BA Overall Rank: NA

[Scouting Report]
打撃センス、スイングスピード、バットコントロールが高く評価されてきた。体格的に将来は長打も打てるようになるだろうと予測されている。走力は平均を上回る。守備力は、肩、守備範囲ともショートでやって行けるかどうかギリギリのレベルという感じのようで、将来的には三塁手かと言われている。

[Background]
ジョージア州出身。兄もナショナルズから2012年のドラフト5順目で捕手として入団したSpencer Kieboom。(Spencerは順調にステップアップしており、2016年には主にHarrisburg(AA)でプレー。2レギュラーシーズン最終戦で1打席だけ出場。)
015年秋に40人ロースター入りし、2016年のセプテンバーコールアップでメジャー昇格。

CarterはSpencer以上の逸材とされ、高校3年時の打撃成績は101打席で.366/.504/.644、5本塁打。BAのドラフト直前ランキングでは44位にランクされていた。2016年ドラフト1順目で28、29位と連続して指名権を持っていたナショナルズが28位で指名。速やかに契約し、6月24日のGCLの開幕からプレー。ショートのレギュラーとして36試合に出場し、.244/.323/.452、4本塁打の成績を残す。三振が多いことを除けば、高卒ルーキーの打撃成績としては上出来。8月11日以降の12試合だけで4本塁打を記録したことも期待を抱かせる。ただ。エラーが多く、守備に課題を残した。

2017年はHagerstown(A)で開幕。高卒2年目でAはかなりチャレンジングな配属となったが、期待に応えるプレーを見せた。4月30日には1試合に3本塁打を記録するなど意外にも長打力も発揮し、29試合で.333/.398/.586、6本塁打の好成績。しかし、5月12日の試合で走塁中に右ハムストリングを傷め、DL入りとなった。

[Comment]
大型新人の登場かと色めき立った矢先の離脱は残念ですが、少なくともシングルAレベルの投手を打ち込む能力があることは既に十分に証明しました。早く戻ってきてしっかり経験を積み、さらにステップアップしてくれることを願っています。(2017年6月)

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