2017/06/25

6/24 またも打線が大爆発で18点

W18-3 Reds (Season 45-29)
Ross(W4-3) 7.0IP 1ER 6H 1BB 5K
Turner 5/5 BB 4R 2RBI
Taylor 4/5 double 2HR(9,10) 4R 3RBI
Zimmerman 2/3 double BB 2R 2RBI
Wieters 2/5 R 2RBI
Murphy 1/4 double SF R 4RBI

Joe Rossが先発する日にはよく打っている印象の強いナショナルズ打線(それ以外の日でもよく打っていますが)。今日も1回裏にRyan Zimmermanの右中間への2点タイムリーツーベースで先制すると、2回裏には打者一巡の猛攻で6点を追加し、早くもレッズ先発のHomer Baileyをノックアウトしました。その後も打ち方止めとなることはなく、終わってみれば19安打で18得点とまたも打線が大爆発。圧勝でした。

先発した野手は全員がヒットを記録、Bryce Harperを除いて得点・打点も記録しましたが、中でも、全6打席で出塁したTrea Turnerと、2本のホームランを打ったMichael Taylorの活躍は目をみはるものがありました。Turnerは右方向にも左方向にも鋭い打球でヒットを量産。4度生還し、リードオフとして十二分に勝利に貢献しました。また、明らかにされていない理由で2試合欠場したTaylorが8番センターで復帰し、全くブランクを感じさせないプレーぶり。Brian Goodwin(今日は2番レフトで先発)の活躍がいい刺激になっているのかもしれません。

投げてはRossが7回まで投げて失点はソロホームランによる1点のみに止める好投。序盤はランナーを出してやや不安定な部分もありましたが、大量援護を受けて余裕のピッチングができました。今日のような落ち着いたピッチングを続けてくれるならローテーションを任せられるのですが、なかなか続きません。次回が重要です。

MVP: Trea Turner

0 件のコメント: