2015/08/05

8/4 8回のRamos決勝打で連敗ストップ

W5-4 Diamondbacks (Season 55-50)
Scherzer(ND) 6.0IP 3ER 4H 3BB 9K
Storen(W2-0) 1.0IP 0ER K
Papelbon(SV2) 1.0IP 0ER(1R) 1H
Ramos 2/3 BB 2RBI
Escobar 2/3 HR(7) BB R RBI
Zimmerman 1/3 BB R RBI

Yunel Escobarの先頭打者本塁打を皮切りに3点を先制する立ち上がりでしたが、この回打者1巡しながら2死満塁で終わるなどむしろ3点止まりだったという印象。低調な打線が目覚めたわけではなく、この後7回まで追加点を奪うことはできませんでした。そうこうする間に、先発のMax Scherzerが4回表に四球と3本の安打を集められて3失点。決して悪くなかったのに、あの4回だけが悔やまれます。それでも、4回は同点とされた後、なお1死1、3塁の場面から後続を連続三振でしのぎ切るなど、同点のまま6回を投げ切っての降板となりました。

そんな、どちらかというと敗色が濃い流れでしたが、8回裏、Ryan Zimmermanの四球とJayson Werthの二塁打でランナーをためると、1死後、Wilson Ramosがライト前に値千金の2点タイムリー。Jonathan Papelbonが1点を取られながらも9回表の3アウトを記録してゲームセット。

連敗を4で止めました。が、相変わらず打線は不安です。

MVP: Wilson Ramos

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