2015/07/11

7/10 ブルペンが打たれサヨナラ負け

L2-3x@BAL (Season 46-39)
Gio(ND) 6.0IP 1ER 6H 3BB 5K
Roark(L4-4) 0.2IP 1ER 1H 2K 
Taylor 2/3 RBI
Moore 1/4 double R RBI 
Robinson 2/4 R 

レッズに2連敗した後、3戦目が雨で流れ、移動日が1日あったため、3日ぶりの試合。Denard SpanはDL入りとなった一方で、Yunel Escobarは戦列に復帰(2安打)。チーム全体で10本のヒットを記録するなど、少し元気を見せましたが、残念ながら得点は5回表2死からのTyler MooreとMichael Taylorの連続タイムリーによる2点のみに終わりました。

それでも、先発のGio Gonzalez、2番手のAaron Barrettが頑張り、8回表終了時点では2-1とリードしていました。が、8回裏1死1塁で出てきたMatt ThorntonがMatt Wietersに右中間を破る二塁打を打たれて同点。代わり鼻、真ん中に投げた初球のボールを狙われました。そして、9回裏にはTanner RoarkがJonathan Schoopにレフトフェンスをギリギリで越えるサヨナラ弾を打たれてゲームセット。この回からマウンドに上がり、2者連続三振、そしてSchoopに対してもしっかり追い込んで、決して悪くない外へのスライダーを投げただけに責める気にはなりませんが、負けは負け。

3連敗。2連勝のメッツが2ゲーム差まで迫ってきました。



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