2015/07/02

7/1 2度も1死1,3塁で併殺

L1-4@ATL (Season 43-35)
Fister 6.0IP 4ER 7H 2BB 4K
Span 1/2 2BB RBI

ブレーブス先発のルーキーMatt Wislerの前に6回途中までわずか1安打。とはいえ、5四球と荒れており、決して抜群のピッチングというわけではなく、攻略の糸口はありましたが、ナショナルズ打線がものにできなかったという印象。特に、打順が二巡目に入った3回表、Danny Espinosaのチーム初安打で1死1,3塁のチャンスを作りましたが、Yunel Escobarが注文通りの6-4-3併殺。あそこで1点でも取っていれば、その後の展開は違っていたのではないかと思わせるシーンでした。さらに6回表、Wislerを降板させた直後に再び1死1,3塁としましたが、今度はWilson Ramosが6-4-3。反撃の芽を摘み取られてしまいました。

ナショナルズの先発はDoug Fister。3回まではあっさりとゼロを並べ、今日もいい感じかと思わせましたが、4回に2本の本塁打を被弾した上、2死2塁から8番打者を敬遠して、投手のWislerにタイムリーを打たれ、計4失点。この後5,6回も無失点に抑えただけに、なんとも悔いの残る4回となりました。

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