2015/04/25

4/24 負けパターンが戻ってきた

L2-3@MIA (Season 7-10)
Zimmermann(ND) 6.0IP 2ER 6H 4K
Roark(L0-2) 1.1IP 1ER 1H
Harper 2/2 1BB SF 2RBI

先発のJordan Zimmermannは快投とは言えないまでも単なるQSを上回るナイス・ピッチング。怖いGiancarlo Stantonにしても3打席きっちり抑えました。ところが、5回裏、2死走者なしから7番イチローの内野安打から始まり、投手Mat Latosのタイムリーを含む4連続シングルを打たれて2失点。他の5イニングで許した走者が2人だけだったことを思うと、あの5回裏、しかも2死からと思うと残念でなりません。

それでも、Zimmermannが降板した時点では2-2の同点。打線がしっかり援護してくれていれば十分勝てたはずですが、今日も打てませんでした。特にチャンスでは・・・。Bryce Harperだけはバントシングル、犠飛、ライト前タイムリー、四球と仕事をしましたが、ほかの打者は得点圏に走者を置いて10打数ノーヒットという惨状。

そしていつものように、ブルペンがこらえきれず。7回は簡単に三者凡退に抑えたTanner Roarkでしたが、8回裏に1死2塁とされたところで交代。Matt Graceは対戦した唯一の打者に不運にも高いバウンドの内野安打を打たれて1,3塁とされて交代。そして、Aaron BarrettがMartin Pradoにライト前にタイムリーを運ばれて、これが決勝点となりました。

開幕直後に負けが込んでいた時期とまったく同じ負けパターンのに戻ってきてしまいました。フェンウェイパーク以降、打線が目覚めたかと思いましたが、戻ってしまいましたね。。。これで3連敗。これ以上は負けられません。

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