2014/10/03

10/3 NLDS Game 1 (ライブ観戦) (負)

[試合後追記]

L2-3 Giants (Series 0-1)
Strasburg(L0-1) 5.0IP 1ER(2R) 8H 1BB 2K
Harper 2/4 HR(1) R RBI
Cabrera 1/4 HR(1) R RBI

反撃も及ばず惜敗。切り替えて、明日は勝ちましょう。

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[ライブ観戦メモ]

さあ、いよいよポストシーズンが始まります。

【先発メンバー】
NATIONALS
CF Denard Span
3B Anthony Rendon
RF Jayson Werth
1B Adam LaRoche
SS Ian Desmond
LF Bryce Harper
C Wilson Ramos
2B Asdrubal Cabrera
RHP Stephen Strasburg

GIANTS
CF Gregor Blanco
2B Joe Panik
C Buster Posey
3B Pablo Sandoval
RF Hunter Pence
1B Brandon Belt
SS Brandon Crawford
LF Travis Ishikawa
RHP Jake Peavy

先発メンバーは予想通り、シーズン終盤のレギュラーメンバー。Ryan Zimmermanがどういう場面で代打として起用されるかが注目です。

【1回表】
高め速球のストライクでプレーボール。


3つの外野フライで三者凡退と上々の立ち上がり。2死目のPanikの打球をセンターのSpanがフェンス際でナイスキャッチしたところで一気にファンが盛り上がりました!Spanning!!

【1回裏】
2死からWerthが粘って歩いたものの、LaRocheは空振り三振。投手戦となる気配。

【2回表】
Spanning!! Sandovalの右中間の打球もSpanがランニングキャッチ! 1死からPenceにセンター前に抜けるシングルを打たれたものの、Beltはレフトへのファールフライ。そしてCrawfordを空振り三振!

変な気負いもなく、シーズン終盤のStrasburgのままです。いい感じ。

【2回裏】
FOXのコメンタリーが2012年のStrasburgのシャットダウンの話ばっかりしているのが不愉快ですね。

2死からRamosが歩いたもののCabrera三振でイニング終了。粘ったのでPeavyの球数は40。

【3回表】
先頭のIshikawaにセンター前に抜けるシングル。PeavyのバントをLaRocheは2に塁へ送球。当初の判定はアウトでしたが、レビューの結果はセーフに変更。LaRocheの判断ミス。これで無死1,2塁。1死後、Ramosのパスボールで1死2,3塁とし、Panikにセンター前にはじき返されてしまいました。

0-1 Giants

なおもピンチは続きましたが、Poseyを5-4-3の併殺に打ち取って切り抜けました!2つの守備ミスがありながら1点で終わったので良しとすべきなんでしょう。

【3回裏】
三者凡退。うーむ。まだヒットが出ません。

【4回表】
先頭のSandovalにセンター前。前のイニングのIshikawaと同じで、打ち取ってるのにシフトの穴を抜かれた感じ。なんだかなあ。

併殺崩れで残ったPenceに二盗を許した後、簡単に追い込みながらBeltにライト前に運ばれてPence生還。

0-2 Giants

さらにもう1本シングルを打たれてピンチが続きましたが、Ishikawaをサードフライ。そしてPeavyにあわや三遊間を抜けようかというゴロを打たれましたが、これをRendonがダイビングキャッチ‼ なんとか切り抜けました。盛り上がっていきたいところです。

【4回裏】
先頭のWerthが粘ってフルカウントから外への速球が外れて四球。のはずが、判定はストライク。おいおい審判。結局この回も三者凡退。

【5回表】
1番から。先頭のBlancoに四球を与えたところから、1死1,2塁とされましたが、Sandovalを空振り三振、Penceをファーストフライで終えました。

そろそろ反撃が見たいぞ。

【5回裏】
HarperがファーストのBeltへの内野安打。ようやく初安打。ファンは大いに盛り上がりました。が、続くRamosが初球をあっさりと4-6-3の併殺。あああ。Cabreraもショートフライで結局3人で終了。

【6回表】
決していい当たりではなかったものの2者連続シングルで無死1,2塁としたところでStrasburg降板。

2番手はJerry Blevins。後続をきっちり3人で終えてくれました。Strasburgの結果は8安打1四球2失点。89球。2奪三振。リードしていればともかく、負けている展開では残念な登板だったと言わざるを得ない結果となりました。

【6回裏】
代打Nate Schierholtzがリードオフ二塁打で出塁しましたが、1,2番がポップフライ2本で2死。Werthがフルカウントから粘って今度こそ四球で出塁し、2死1,2塁となったところで100球を超えたPeavyが降板となりました。さあ、ここからだ。

代わったJavier LopezからLaRocheが四球を選び、2死満塁とし、球場は総立ちとなりました。が、さらに代わったHunter Stricklandの99マイルの速球の前にDesmondがあえなく空振り三振。この試合初めてのチャンスを生かすことができませんでした。

【7回表】
ナショナルズの3番手はCraig Stammen。最初の打者Panikにセンターオーバーの三塁打。Span、惜しかった。続くPoseyにStammenのグラブに当たってレフト前に転がるタイムリーを打たれてあっさり追加点。

0-3 Giants

続くSandovalの空振り三振のときにPoseyが盗塁失敗の三振ゲッツー、Penceレフトフライで後続を断ちましたが、流れが悪い。

【7回裏】
BRYCE!!!!!! 先頭打者のHarperがライトスタンド3階席に届くに特大の一撃。さあ、これを反撃ののろしにしたい!

1-3 Giants

Ramosは粘った末に見逃し三振に倒れましたが、Asdrubal Cabreraがライトのブルペンに届く一発!!よ

2-3 Giants

よーし、これで1点差。代打にRyam Zimmermanが送られてスタンドは大興奮となりましたが、Zimmermanはセンターフライに倒れて2死となったところでジャイアンツは左腕Jeremy Affeldtにスイッチ。Spanは鋭い打球を放ちましたが、セカンドのPanikに抑えられて一塁アウト。

ともかく1点差。まだまだこれから。

【8回表】
4番手投手はMatt Thornton。1死からエンタイトル二塁打を打たれましたが、無失点。流れはこちらにあるはず。

【8回裏】
ジャイアンツの投手は元クローザーのSergio Romo。先頭のRendonが一二塁間を破るシングル。Werthはセカンドフライ。LaRocheがバットの先に当ててレフトへのシングルで1,2塁と盛り上がりましたが、Desmondは三球三振、Haperもファーストゴロで得点ならず。あと一歩なんだけどな。

【9回表】
マウンドにはTyler Clippard。先頭のBlancoに三塁前へバント安打されましたが、後続を断って無失点。

1点差のまま9回裏へ。さあ、頼むぞ。

【9回裏】
ジャイアンツのクローザーSantiago Casillaがマウンドへ。Ramosはピッチャーゴロ、Cabreraはレフトフライで2死となり、代打Danny Espinosaも初球を打ってセカンドゴロ。

ゲームセット。2-3で負け。切り替えて明日、頑張りましょう。

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