2014/08/27

8/26 反撃及ばずで連敗

L3-4@PHI (Season 75-56)
Gio(ND) 6.0IP 3ER 6H 1BB 4K
Frandsen 2/3 RBI
Cabrera 1/4 HR(12) R RBI

前日に続き接戦を落としました。ギリギリでのサヨナラ勝ちが続いたことを思うと、こういう負けもあって釣り合いが取れているのかなとも思います。が、それにしても惜しい試合でした。

ナショナルズのGio GonzalezとフィリーズのCole Hamelsが先発したこの試合も序盤はやはり投手戦。Gioもよく頑張りましたが、5回に今季の打率がわずか.044のFreddy Galvisに2ランを打たれると、6回にもやはり今季2本しか打っていなかったDarin Rufにソロを打たれて計3失点。なんだかもったいない登板となりました。

打線は打線で6回まで沈黙した後、7回に4本のシングルと四球を集中してHamelsから2点を返し、8回にAsdrubal Cabreraがソロ本塁打を打って追いつきましたが、7回は、2点を返してなお1死満塁のチャンスだったのに代打Danny Espinosaがいい当たりもショートライナーで追加点を奪えず、もっと点を取れたはずなのに、という印象を残しました。

ともかく3-3の同点で迎えた8回裏。ここで納得できない判定に泣かされることになりました。先頭のBen Revereの打球はショートゴロ。確かにIan Desmondの送球は高かったとは思いますが、ファーストのKevin Frandsenが伸びあがってキャッチし、判定はアウト。のはずでしたが、フィリーズのチャレンジが認められ、Frandsenがベースから離れていたとの理由でセーフに変更されてしまいました。なんで?!少なくとも離れたことが明らかな映像は私には見つけられませんでした。決定的な証拠がない限り元の判定が維持されるというルールのはずなのに。ともかくこれで生きたRevereが、その後、犠飛で生還したのが決勝点。悔しすぎます。

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