2014/06/28

6/27 2回の拙攻が響く

L2-7@CHC (Season 41-38)
Roark(L) 6.0IP 4ER 10H 1BB 2K
LaRoche 2/4 HR(10) 2R RBI

2回表にカブス先発のJason Hammelを攻め立てながら、拙攻で1点止まりに終わったことが響きました。

この回先頭のAdam LaRocheのシングルに続いて、Ryan Zimmermanがレフトへ二塁打を打って1点を先制。送球の間にZimmermanが3塁に進塁しており、続くWilson Ramosが歩いたことで無死1,3塁としました。が、ここから近頃不振の下位打線。まずは、Ian Desmondがひっかけて三塁ゴロを打つと、本塁に突入したZimmermanがタッチアウト。さらにワイルドピッチで1死2,3塁としてもらいながら、Danny Espinosaが三球三振(ワイルドピッチとなった投球も思い切り空振り)。次が投手なのになめられ過ぎです。当然続くTanner Roarkは凡退して1点どまり。

この時点で流れは完全にカブスへ。すぐに逆転されると、その後もずっとカブスペース。先発のTanner Roarkは悪いながらも6回を4失点と試合を作りましたが、7回のマウンドに上がった2番手Jerry Blevinsが3点を失い、試合は事実上終わりました。

(失礼ながら)リーグ最下位のカブスに連敗。3連敗でブレーブスに並ばれてしまいました。明日はダブルヘッダー。負けられません。

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