2014/05/07

5/6 Kershawの壁は厚かった

L3-8 Dodgers (18-15)
Treinen(L0-1) 5+IP 0ER(3R) 7H 2K
Werth 4/5 R RBI
Rendon 3/5 triple R

メジャー初先発のBlake Treinen。初回、2回とランナーを出しながらも併殺で切り抜けると、味方の守備にも助けられて5回まで無失点。ドジャーズ先発のClayton Kershawに一歩も引けを取らないナイスピッチングを展開しました。しかし、6回表、先頭のKarshawのなんでもないピッチャーゴロを自らエラーすると、続く2人の打者の打球はいずれも完全に詰まったボテボテの当たりながら結果は内野安打で無死満塁。しょーもないエラーをすると運も逃げていくということなんでしょう。続くHanley Ramirezにやはり詰まりながらライト前に運ばれて1失点したところで降板となりました。もったいない登板となりましたが、内容が素晴らしかったので評価は全く下がっていません。ランナーを出しても後続をしっかり抑えるKarshawのピッチングと投げ合い、いい勉強になったと思いましょう。

打線は、Karshawに対して何度もチャンスを作りましたが、拙攻続きで7回まで無得点。0-8とリードされてから8回裏に3点を返しましたが、時既に遅し。完敗です。

それはそうとDanny Espinosaは本当に赤信号です。初球を打ってのショートゴロ併殺。詰まった打球のショートゴロ(エラーで出塁)。そして空振り三振が2つ。春先を思い出すようにアドバイスしてくれる人はいないのでしょうか。

0 件のコメント: