2014/04/05

4/3 緊急登板のRoarkが好投

仕事が忙し過ぎて、ブログ更新どころかMLB.tvでの観戦もままならないのが現実ですが、ハイライト映像とビートライターをもとに更新していきます。ご容赦下さい。

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W8-2@NYM (season 3-0)
Roark(W1-0) 6.0IP 2ER 6H 3BB 5K
Zim 4/5 HR(1) R 2RBI
Span 2/3 double BB R RBI SF
Espinosa 2/4 2double

先発予定だったJordan Zimmermannが発熱のため欠場し、急きょ先発することになったTanner Roark。初回、何でもないフライをセンターのDenard Spanが太陽に入れてしまう不運なヒットなどもあって2点を失い31球も投げてしまいましたが、その後はランナーを出しながらも要所をしのぐというRoarkらしいピッチングで無失点。最後のイニングとなった6回は3者連続三振締めで計95球。終わってみれば素晴らしい今季初登板となりました。

打線ではRyan Zimmermanが2回表の先頭打者としてレフトスタンドへ今季1号を放つと、7回にもタイムリー。前日のJayson Werthに続く4安打の固め打ちとなりました。また、3試合目にしてセカンドで初めて先発したDanny Espinosaが2本の二塁打。しかも両方とも左打席で反対方向に強い打球を放ってのものということで好印象をうけています。

3連勝。しかも3試合とも逆転勝利。いい流れです。ただし、昨季も開幕は3連勝でしたから、調子に乗ってはいけません。

MVP: Tanner Roark

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