2014/04/22

4/22 Pujolsの通算499号、500号に沈む

[試合前]
前日のなんとも言えない逆転負けを引きずらないでしっかり立て直したい試合(カージナルスとのシリーズではうまく出来ました)。先発は前回カージナルス戦で惨敗を喫したTaylor Jordan。Doug Fisterの復帰が近づいているところ、ライバルTanner Roarkは好投したので、Jordanも負けずに結果を残し、フロントを大いに悩ませてほしいところです。

[試合後]
L2-7 Angels (Season 11-10)
Jordan(L0-3) 5.0IP 4ER(6R) 8H 5K

Taylor JordanがAlbert Pujolsに通算499号、500号の2本の本塁打を献上。しかも、初回の3ランはAnthony Rendonの送球エラーをきっかけにしたとあっては話になりません。Jordanは3試合続けて6回持たずにKOされて3連敗。10日後に予定されているDoug Fisterの復帰を待つどころか、次回先発さえ微妙となってきました。それにしてもエラーまみれのナショナルズ内野陣。この試合前までは1つだけだったRendonでしたが、4回にも悪送球。まるで伝染病みたいです。

打線は昨日と同じような展開。4点を追いかける展開とはいえ、3回裏に突然崩れたTyler Skaggsに対して無死満塁と攻め立て、ワイルドピッチとJayson Werthの併殺打の間に2点を取りましたが、それだけ。特に、Werthの併殺が反撃の機運を一気にしぼませました。以降は、四球のランナーを2人出しただけ。情けない。

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