2013/03/19

ST 3/18 Zimmermann心配なし/ WBC 蘭敗退

WBC、準決勝第2試合。ドミニカ共和国が4-1でオランダを降し、無敗で決勝進出を決めました。ここまで快進撃を続けてきたオランダはここで力尽きました。Roger Bernadinaは3番センターでフル出場。シングルを1本打っています。

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先発したJordan Zimmermannが6イニングを投げ被安打1、無失点。初回の先頭打者にシングルを許した後は18人の打者を続けてアウトにしました。しかも、初回の2番目の打者から三振を奪った後は17人の打者を全て凡打で討ち取り、6回を終えてまだたったの67球。他の投手に登板機会を与えるために降板しましたが、レギュラーシーズンなら完封ペースでした。全く心配はなさそうです。

問題だったのは、2番手で投げたRafael Soriano。2死を取る間に5安打1四球を許し、4失点。予定していた1イニングを投げ切ることもできませんでした。球速も90マイル前後に留まったとのこと。ベテランなので開幕にはきっちり仕上げてくれると信じていますが・・・。

そしてもっと問題だったのが、最後に投げたHenry Rodriguez。四球、四球、死球で無死満塁として、犠飛での1失点という相変わらずの不安定ぶり。そろそろ・・・・。

打者ではWilson Ramosが3打数3安打の大当たり。また、Adam LaRocheがこの春1号を打ちました。

今朝のカットで多くの若手が消えたことで、プロスペクトの出場はついにCarlos Riveroの9回の守備出場だけとなってしまいました。

◎よくできました
Zimmermann 6.0IP 0ER 1H 1K 
Ramos 3/3
LaRoche 1/4 HR(1) R RBI 2K 
Span 2/4 K

▲がんばりましょう
Soriano 0.2IP 4ER 5H 1BB 
H-Rod 1.0IP 1ER 0H 2BB 1HBP 1K 

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