2012/06/28

6/28 3試合連続2桁得点も11回サヨナラ負け

L10-11(11)@COL (Season 43-31)
Jackson 3.0IP 8ER 10H 2BB 5K 3.57
Morse 2/5 HR(2) 2R 3RBI K .265
Desmond 2/5 double HR(13) R 2RBI .276
Harper 2/6 HR(8) 2R 2RBI 3K .282
Espinosa 2/6 double 2R K .226

打線は今日も3本の本塁打を含む14安打で10得点。得点圏に走者を置いた場面でも10打数5安打としっかり攻撃できました。1点リードされた9回表にはBryce Harperが同点弾を打つなど、粘りもありました。

が、今日は投手陣がダメでした。先発のEdwin Jacksonが初回先頭打者から8人続けて出塁(5単打、1本塁打、2四球)を許して5点を取られると、2回にも2失点。あっという間に0-7と大差を付けられてしまいました。速球の平均球速は93-4マイルのJackson。それが、今日は90マイル前後と故障を疑いたくなる内容。次回登板が注目されます。

それでも打線が頑張って3回表には2点差まで迫りましたが、4回、2番手のTom Gorzelannyがまた2失点。さらに5回表に4点取って同点まで追いついてくれたのに、直後、相手投手への死球から無死満塁のピンチを招き、併殺の間に勝ち越しを許してしまいました(これもGorzelanny)。結果的にはあの中盤の失点が無駄だった。

その後はこう着状態となり、9回からはCraig Stammenが頑張りましたが、3イニング目にとうとうつかまってしましました。まあ、よく頑張ったというべきでしょうか。

高地デンバーでは結果を残したナショナルズ打線。さて、明日からはアトランタ。平地に戻っても好調を維持してくれることを期待しています。くれぐれも本塁打狙いは慎むように。

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