2012/05/17

5/17 McCutchen1人に打たれ過ぎ

L3-5 Pirates (Season 23-15)
Zimmermann(L2-4) 6.0IP 4ER 7H 1BB 6K 2.58
Zimmerman 1/4 R 2RBI 3K .223
Flores 2/3 double R K .235

パイレーツ打線ははっきり言って怖くありません。Andrew McCutchen、ただ1人を除いては。この試合の開始前時点でのMcCutchenの打率は.344。パイレーツの選手は他に.270を超えている者さえいません。しかも対ナショナルズには滅法強く、この試合まで通算22試合で8本塁打、.439/.505/.854というとんでもない数字を残していました。にもかかわらず、そのMcCutchenに真っ向勝負を挑み、あえなく2本のソロを献上。ボール気味の球から入るとか、2死走者無しならいっそ勝負しないとか、少しは工夫して欲しかった。今日打たれた2打席はいずれも、簡単に投げて簡単に打たれた印象です。好打者とはいえ、シーズン5本塁打のうちナショナルズから4本って・・。

打線は、James McDonaldに5回までパーフェクトに抑えられる体たらく。6回にようやく捕まえて、2死からのRyan ZimmermanとAdam LaRocheの連続タイムリーで3点を奪いノックアウトしましたが、なお2死3塁でBryce Harperは凡退。2点を追う7回は1死2,3塁のチャンスを作りながら、Steve Lombardozziが投ゴロ、Ian Desmondが三振で得点ならず。最終回も、1死1,2塁と本塁打が出ればサヨナラの場面でしたが、やはりLombardozziが三邪飛、Desmondが三振でゲームセット。今日のDesmondは5打席で4三振、1人で6残塁と全くいいところがありませんでした。守備でも記録はヒットですがエラーっぽいなあというのがありました。

なかなか貯金10に戻れません。

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